コラム

普通の大人と話がしたい

普通の大人と話がしたい きてきて先生のコーディネーターは町の人でもなく、講師でもない不思議な存在。そのコ−ディネターに普段、担任や親に話せないことをぽつぽつ話してくれる子どもがいます。
「あのね、私、何度も名前変わったんだ」
「あのね、私、お父さんがすごく年とってるの」
「あのね、私、お父さんが遠くに住んでいてね、携帯の電源がなくなるまで話したんだ」
「どうせ僕なんて無理だと思うんだ」

普段の授業で、自信まんまんで手を上げて答える子ども、体育や音楽、図工(美術)など得意な時間だけは目立てる子どもたちもいます。さらに外部の講師がくると、教室の前の方で目を輝かせて講師の話しに聞き入ってる子どもがいます。でも、どの日も格段目を輝かせることもない子どもたちもいるのです。

コーディネーターの当日の役目は、そういう子ども達と話をすることも大事かな?と思っています。彼らは、同情してほしいわけでもないし、何かアドバイスを欲しいわけでもない。ただ、「僕は、私がここにいるよ」ってことを言っているだけなんです。担任でも講師でもない、でも、確実にテレビやゲームのような機械ではない人間。そういう存在を求めている子どもがいるのです。

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予想外の展開 玉すだれ授業

玉すだれ 人間がかかわり、人間同士が作り上げるきてきて先生授業は予想外のことがよくおこります。
玉すだれの授業は大きな予想外が重なった授業でした。

最初、玉すだれの先生が来るということになったとき、担当の先生も子どもたちも少しとまどったそうです。でも、当日の授業だけでなく、その後、担任の先生、学校の尽力で、地元のお祭りに繰り出して玉すだれを披露、東京への修学旅行で、講師の玉すだれの先生と涙の再会、更には、翌年、玉すだれの先生の一門の発表会に出演まで果たしたのでした。

ただ一度の出会いを、イベントにしないで、心と心をつなぐ交流にまでしたのは、学校、子ども達、講師、そして、きてきて先生のコーディネーターという異なった立場の人たち全員の力です。

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すぐに子どもと友達になれるくみちゃん

すぐに子どもと友達になれるくみちゃん お笑いについての授業をやったときの話です。その日初めて当日スタッフとしてくみちゃんが参加してくれました。初めて参加するスタッフは、何をしていいかわからずぼーーっとしている人が多いのですが、彼女は違いました。体育館に集まっている子ども達の横にちょんと座り、いつの間にか話しかけている。グループに別れた練習のときには、指示するでもなく、ひとつの輪に入っている。そんなことをしているうちにいつのまにか子どもと仲良くなっていました。

初対面の小学生。共通の話題ほぼゼロ。究極のコミュニケーション能力が必要です。コミュニケーションとは話しかけることではなく、まずはなんとなく同じ目線でいるってことなんだなと彼女を見て思いました。

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校内放送と学級経営

みんなが楽しめる校内放送を作ろうという授業をやったとき。授業が終わってから、講師であるラジオ局のプロデューサーさんと校長先生、担任の先生らと反省会をしました。
その際、プロデューサーとしていつも気をつけていること。どこにどう人を配置してひとつの番組を作り上げていくかということをプロデューサーさんが話をしてくれました。

その話をじっくり聞いていた校長先生はその話をもとに、ラジオ番組プロデュース方式の学級経営のやり方に落とし込んで教職員に話をしたそうです。1年後にお会いしたときに教えてくださいました。

違う世界の話を関係ない話として片付けてしまわず、自分達のことにおきかえて仕事に役立てていく!これが究極のきてきて先生利用法かな?

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普通の大人と話がしたい
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人間がかかわり、人間同士が作り上げるきてきて先生授業は予想外のことがよくおこります。玉すだれの授業は大きな予想外が重なった授業でした。・・・・・・
すぐに子どもと友達になれるくみちゃん
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みんなが楽しめる校内放送を作ろうという授業をやったとき。授業が終わってから、講師であるラジオ局のプロデューサーさんと校長先生、担任の先生らと反省会をしました。その際、・・・・・・
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