目的&コンセプト

教育現場での経験がほとんどない社会人講師と小学校との出会いがよりスムーズに、より効果的になるように一連の流れを作ります。

子どもの時に出会うワクワクは一生の宝物
きて先生プロジェクトの授業は、単なるイベント授業に終わらない広がりを意識し、独自のコンセプトをもってデザインされます。
特に、招いた社会人講師の話しを聞くだけの授業ではなく、子どもの体験に重点をおいています。

3つのコンセプトを意識したプログラム作り
(1)子どもの知的好奇心を喚起出来る内容
(2)子どもが体験学習出来る内容
(3)授業実施後に子どもの変化が期待できる内容
その結果→担任の先生や、地域社会、社会人講師自身にも新たな気づきをもたらす

また、できる限り少人数での授業を基本とし、子どもたちひとりひとりに講師のメッセージが届くものをこころがけることで、より強い参加意識を全員がもっていけるものとしていきます。

一過性のイベント授業ではなく事前、事後もフォローします。
事前学習:『きてきてレター』
きて先生全国推進プロジェクトは、社会人講師が突然やってきて授業をするという形をとりません。担当教師との連携により通常カリキュラムに落とし込んだ事前学習を行いスムーズに社会人講師の授業に移行できるようにします。
事前学習のクライマックスは『きてきてレター』です。
社会人講師に宛てて、自分たちのクラスに招くことへの期待感、ワクワク感などといった子どもの思いを形式自由の『きてきてレター』にして送ります。受け取った社会人講師も、子どもの授業に対しての思いを感じることにより本番授業への意気込みが高まります。
『きてきてレター』 を受け取った社会人講師は、本番授業の内容や、事前に準備しておくもの、自身の自己紹介を兼ねた返信レターを送ります。これにより講師と子どものコミュニケーション(心のふれあい)の第一歩がスタートします。

事後学習について:『ありがとうレター』
子どもが社会人講師から離れない、サインを求める、いつもはおとなしい子どもが饒舌になる。こんな光景が本番授業終了後あちらこちらで見受けられます。この子どもの素直な感動を確かな変化にするために事後学習もデザインします。
素直な感動と感謝の気持ちを言葉に出すのが「ありがとうレター」です。一連のレターのやりとりは、社会人講師との心のふれあいを形成するほか、基本的な礼儀を身に付ける教育的機会にもなります。

プロジェクトの流れ

「講師候補リスト」公開

実施希望地域と、プロジェクト事務所で、委員会を組織

地域の全小学校に「講師候補リスト」配付、担当の先生が希望講師を選択

実施日まで

先生と子供たちでどんな授業をしてほしいかを書いた手紙
(きてきてレター)を希望講師に出す

事務局と講師でスケジュール、授業プラン、事前学習の希望など打ち合わせ

講師は、実施日や事前学習の内容を含んだ手紙(いくいくレター)を
子供たちに送る

先生と子供たちで、事前学習を実施。当日授業の準備もしておく

実施日当日

講師自己紹介や事前学習の発表など

講師による体験学習、ワークショップなど

実施後、先生方・保護者・講師・事務局での反省会・懇親会

事後授業

プロジェクトメンバー・講師がバックアップ

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